【教員の異動】４月に学校に持っていく菓子折りおすすめ８選（選び方や渡すタイミングは？）

今回は、【教員が異動するときに持っていく菓子折りの選び方や、おすすめの菓子折り】についてまとめました。実際に私が購入した菓子折りについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

○30代女性
○新婚
○小学校教員
○教員８年目
○異動経験あり
○特別支援学級 担任
○通常学級 担任経験あり（６年間）
○役職：教諭（いわゆる平社員）

異動先への菓子折りは必須？

結論、

必須です！

気持ちの問題なので、持参してもしなくても文句を言われることはありませんが、私の経験上、菓子折りを持ってこなかった初任者・異動者はいません。持っていくのが無難です。

異動先への菓子折り、誰に渡す？

異動先の教職員全員に

教職員とは、

• 校長、副校長（教頭）
• 教員
• 事務さん
• 主事さん
• 栄養士さん
• 給食調理員さん
• 講師の先生方

を含みます。

教職員数＋10個くらい多めに準備するのがベスト！
あまるくらいがちょうどいいです！

異動先への菓子折り、予算は？

教職員の人数にもよりますが、大体3,000〜5,000円くらい。

異動先への菓子折り、どんなものがいい？

菓子折りを選ぶ３つのポイント

①　個包装のもの
②　常温保存できるもの
③　日持ちするもの

持参した菓子折りは、着任初日の歓迎会（茶話会）で食べることが多いです。職員室や会議室のような場所で、１人１人、机の上に配られるので、個包装は必須です！

異動先への菓子折り、おすすめ７選

ラスク（ガトーフェスタハラダ）

ミルフィーユ（ベルン）

リーフメモリー（モンロワール）

グレイシア（オードリー）

源氏歌あわせ（京都宇治式部郷）

楽天だと、大袋のあられがついたセット商品しか取り扱っていませんでした。

公式オンラインショップはこちら→https://www.shikibunosato.com/

かきたねアソート（かきたねキッチン）

春ふわり（桂新堂）

この菓子折りを選んだポイント

①甘いお菓子が多いので、しょっぱいお菓子は重宝される
②春らしい見た目
③味が複数あるので、好きなものを選べる
④高すぎず安すぎない価格
⑤個数がちょうどよかった（異動先の教職員数＋10）

プチアソート（Feve）

異動先への菓子折り、渡すタイミングは？

菓子折りを持っていく日は、４月の出勤初日です。

菓子折りを渡すタイミング

・出迎えてくださった先生に、お礼とともに渡す
・校長室に案内されてから、お礼とともに渡す
・他の着任者と渡すタイミングをすり合わせて、同じタイミングで渡す

異動先への菓子折り、礼儀正しい渡し方は？

1. 紙袋から出す
2. 紙袋をお盆代わりにして、紙袋の上に菓子折りを乗せる
3. 「皆さんでどうぞ」と言って渡す

初日は息つく暇もなく会議や打ち合わせが入っているので、朝のうちに渡しましょう。

まとめ

今回は、【教員が異動するときに持っていく菓子折りの選び方や、おすすめの菓子折り】についてまとめました。

○異動先への菓子折りは、持っていくのが無難
○菓子折りを持っていく日は、４月の初出勤日
○教職員数＋10個用意しておくと安心
○個包装・常温保存可・日持ちするものを選ぶべし
○朝一番に渡すのがベスト
○甘いお菓子が多いので、しょっぱいお菓子が嬉しい（個人的意見）

菓子折りを持っていこうがいかまいが、仕事には何の支障もありません。ただ、お菓子をもらって嫌な気持ちになる人はいないので、持っていくのが無難だと思います。あとは予算と相談しながら選んでくださいね。

４月に向けた準備に関する記事はこちら↓

【すてきなスタートが切れますように】

ぽにょ