こんにちは、ぽにょです。
4月から教員になります。出勤初日に気を付けることはありますか?
今回は、【教員初日の心得】についてまとめました。この春先生になるみなさんの背中をそっと押すような気持ちで書きました。この記事を読んで、少しでも安心して初日を迎えていただけたらと思います。
この記事を書いている人は・・・
○30代女性
○小学校教員
○教員8年目
○異動1回
○特別支援学級 担任
○通常学級 担任経験あり(6年間)
○役職:教諭(いわゆる平社員)
教員初日の心得5選
①忘れ物をしないようにしよう
②目を見て笑顔で挨拶しよう
③会話を楽しもう
④名前を呼ぼう
⑤教えてもらったことはメモしよう
1つずつ解説します。
忘れ物をしないようにしよう
初日はただでさえ緊張するので、その中で忘れ物をしてしまうとさらにオロオロしてしまいます。服装や持ち物の確認は入念にしましょう。
出勤初日の持ち物に関する記事はこちらをお読みください。
目を見て笑顔で挨拶しよう
挨拶は、コミュニケーションの基本です。
感じの良い子だな。
と思ってもらえるように、目を見ること、笑顔で挨拶することを心がけましょう。
会話を楽しもう
『初任者』というだけで、先生方はたくさん話しかけてくださいます。そのときに、楽しそうに受け答えすると好印象です。自分から話題を振ることはハードルが高いと思うので、以下の3つを実践してみてください。
- 頷きながら話を聞く
- よく反応する「そうなんですか!」「なるほど〜」
- 質問してみる
名前を呼ぼう
名前を呼ばれて嫌な気持ちになる人はいません。ましてや出会った初日に名前を覚えてもらえることは、かなりの好印象です!座席表で名前を確認したり、先生方の会話を聞いたりして、名前を覚えましょう。
〇〇先生、お聞きしたいことがあるのですが…
と、名前を呼んでから話しかけることを心がけましょう。
教えてもらったことはメモをしよう
教えてもらったことをすぐにメモする姿勢は、とても好感がもてます。メモをとって誠意を伝えましょう。どんなときもすぐにメモがとれるように、メモ帳とペンを必ず持ち歩いてくださいね。
まとめ
今回は、【教員初日の心得】についてまとめました。5つの項目を挙げましたが、総じて言うと、
愛想をよくする
の一言に尽きます!
何が起こっているかさっぱりわからず、パニック状態で1日が終わると思いますが、そんな中でも『愛想をよくすること』だけは忘れずに過ごしてほしいと思います。良いスタートが切れるよう願っています。
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ぽにょ
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