【初任者必見!!】現役教員が大切にしている、子どもの対応で「しないこと8選」

ぽにょ

こんにちは、ぽにょです。




「何度同じことを言っても子どもが言うことをきかない」

「子どもをどう褒めればいいのか分からない」

教員に限らず、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。



今回は、教員8年目、現特別支援学級担任のぽにょが、子どもと接するときに大切にしている、しないこと8選について解説します。






一生懸命子どもと向き合おうとすればするほど、

あれもしなきゃこれもしなきゃ

と思いがちですが、この記事を読んで、ぜひ

これだけはしないぞ!

とシンプルに考えていただけたらと思います。




それでは、いきましょう!


この記事で分かること
  • 現役教員の子どもとのかかわり方
  • 子どもにしないように心がけていることはなにか
  • 子どもを褒めるポイントはなにか





目次

しないこと8選

子どもと接するときに大切にしている、しないこと8選

  1. 話をさえぎらない
  2. やみくもに声をかけない
  3. 要求に先回りしない
  4. 否定しない
  5. うやむやにしない
  6. なんとなく見ない
  7. 見過ごさない
  8. 諦めない


では、ひとつずつ解説していきます。




話をさえぎらない

みなさんは、話を聞いてくれない人の話を聞きたいですか。

答えは、ノーだと思います。


自分の話を聞いてほしいと思ったら、まずは相手の話を聞くことです。

途中で子どもの話をさえぎらずに、最後まで言い分を聞くことを意識しています。

子どもに「この先生は私の話を聞いてくれない」と思われたらアウトです。

一度失った信頼を取り戻すのは至難の技…


まずは、最後まで聞く。全て聞いた上で、自分の意見を言うようにしています。

逆に、「この先生は私の話を聞いてくれる」と思わせることができたら、きっといい関係が築けるでしょう。



ぽにょ

口をはさみたくなる気持ちをぐっと我慢しましょう。




やみくもに声をかけない

やみくもに声をかけないようにするために、気を付けていることは2つです。

  1. その子の発達レベルに合った声かけをする
  2. 反応を見ながら声かけをする



具体的に伝えないと理解できない子がいる一方で、ヒントをもらいたくない子もいます。

反応を見ながら、その子の発達レベルに応じた「伝わる言葉」を選ぶように心がけています。




要求に先回りしない

事故や怪我が起きそうでない限り、子どもに任せるようにしています。

子どもの行動を予測することはとても大切なことですが、やってあげてしまうことは避けたいです。

子どもはたくさん失敗して成長していきます。その貴重な失敗の機会を大人が奪ってはいけません。

「あ〜。やっぱりそうなったか。」くらいの心の余裕で、失敗を見守りたいなと思っています。

こちらがやってしまった方が早くて簡単な場面はたくさんありますが、とにかく我慢です。



上手くいかなかったときや、助けを求めてきたときに、

ぽにょ

大丈夫だよ。手伝ってくださいって言えたね。今行くよ!

と笑顔で言える大人でありたいですね。



また、わざと気のきかないふりをして、「先生できないの〜?しょうがないなぁ、やってあげるよ!」と子どもの気持ちを引き出すのもおすすめです!




否定しない

大人も子どもも否定されて喜ぶ人はいません。

否定されたあとに残るのは、「言わなければよかった。」という残念な気持ちだけです。



少し話がずれるかもしれませんが、過去に担任していた児童で、誰かが間違えるたびに、

児童A

間違いは宝!

と、にこにこしながら声を上げる子がいました。

そうすると、教室中から拍手が起こり、みんな口々に「間違えてくれてありがとう!」と言います。

すかさず、私も

ぽにょ

〇〇さんのおかげで、勉強になったよ。

と声をかけます。

今思い出してもあったかいクラスだったなぁと思います。

私自身も「間違いは宝」という言葉にたくさん助けられました。

じっくり時間をかけて、失敗しても大丈夫という雰囲気の学級をつくっていけたら幸せですね。




うやむやにしない

「なんで勉強しなきゃいけないの?」

「なんでしゃべっちゃだめなの?」

子どもたちからは、日々さまざまな疑問を投げかけられます。

それに対して、自分なりの答えとその理由をもっておくことが大切です。

「う〜ん。なんでだろうね。…では、次に進みます。」

なんてことは避けたいところです。



すぐに答えられないときは、

ぽにょ

それは難しい質問だ。
明日までの宿題にさせて!

と言って、時間をもらいましょう。翌日、「先生なりに考えてみたんだけど…」と誠意をもって答えます。

すると、子どもは真剣な目をして一生懸命聞いてくれることが多いです。

教師は、さまざまな場面で子どもに答えを求めています。

だからこそ、子どもに答えを求められたときには精一杯答えてあげたいなぁと思っています。



なんとなく見ない

子どもの様子をよく見ることを大切にしています。

”なんとなく見ない”というのは、何の意図をもたずにぼーっと子どもの様子を見ないということです。


今何に注目しているのか、何を頑張ろうとしているのか、

その視線の先を観察し、その状況に合った声かけをすることを心がけています。

通常学級を担任しているときは、「今日はこの子を見るぞ!」と決めて、全員の様子を観察するようにしていました。

特別支援学級の担任になった今、物理的に1人の子と向き合う時間が多くとれることに喜びを感じています。





見過ごさない

悪い行いはもちろん、良い行いも見過ごさないようにしています。

悪い行いは一度見過ごされてしまうと、悪い習慣が身に付いてしまう可能性があります。してはいけない理由も加えて、丁寧に説明するようにしています。注意されて反抗的な態度をとる子も、理由を伝えると、すっと納得する場合が多いです。



実は、「ふつうにしているとき」が褒めるチャンスです。当たり前のことを当たり前にできることは簡単なようで難しいということを忘れずにいましょう。すすんで良いことをする子を褒めるのはもちろんですが、当たり前のことをふつうにしている子にも目を向けて、取り上げることを意識しています。

褒められて嫌な子はいません。褒める回数を増やして、適切な行動の強化をしていきましょう。





諦めない

「どうせ分からない」「言っても無駄」と思わず、根気強く声をかけることが大切です。

子どもは敏感です。こちらがどう思っているかを敏感に察知します。

「先生、私のこと諦めてる…」「呆れられてる…」と思わせるようなことは絶対にしてはいけません。

上手くいかなくても決して諦めないこと、こちらの言うことなんてきかなくて当たり前くらいの気持ちでどーんと構えていたいものですね。





まとめ

今回は、子どもと接するときに大切にしている、しないこと8選について書きました。

① 話をさえぎらない
② やみくもに声をかけない
③ 要求に先回りしない
④ 否定しない
⑤ うやむやにしない
⑥ なんとなく見ない
⑦ 見過ごさない
⑧ 諦めない

始めから全部やろうとすると大変なので、まずは1つできそうなことから始めてみてください。

私も気持ちを新たに頑張ります!!






ぽにょ

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